個人主義へ!高まるコミュニティの価値

これまで名刺交換会などでは、企業名+名前というようなことが当たり前でした。
しかし最近は個人名刺を持っていてフリーランスの方や、起業準備中の方、
副業をしている方などが増えてきています。

個人を売る時代がきていることを顕在化している事象です。
個人主義に傾くなか、コミュニティの重要性も増しています。
そんな中あらゆるコミュニティ、マッチングサービスがあります。

今回はかなり多くのマッチングサービスがローンチしていますので
まとめてみたいと思います。

人気のあるマッチングサイトのまとめ

多くのマッチングサービスがありますが、以上が今後注目度の高いマッチングサービスだと思います。
お仕事で使える「コーヒーミーティング」「ソーシャルランチ」に加え、
はぁちゅうさんが始めた「肉会」は男性が女性へ焼肉をおごるというシステムですので
ビジネスには向いていないサービスですが、面白いサービスなので使ってみて下さいね!

また最後にご紹介した「Class」-青春時代をもう一度。-については、最近できたばかりですが
マッチングサイトの嫌な部分を払拭するテーマで、デザインも受け入れやすいのでオススメです!

マッチングサービスの傾向

これらのマッチングサービスをみて考察したことを書き出してみました。

  • 危険な感じ、怪しい感じを上手く払拭している
  • 導入部分ではすべて無料にしています。(マネタイズすると一気に怪しく感じる)
  • ユーザー層を限定して、価値を最大化している
  • 女性が参加しやすいように配慮している
  • できる限り気軽に会うことを前提としている
  • ログイン、アプリでFacebookの個人情報を使っている(実名であることを重視)
  • 一人での参加に抵抗ある人への考慮している(肉会)
  • 最後に感想

    一対一で出会うサービスの場合は、お気軽に参加できる演出をしないとダメな印象であった。
    肉会はその点ではペアでの参加としていて、女性への配慮ができている。
    あとはFacebookの個人情報を使用していることが安心感を高められる最大の要因であり
    原則として実名なのと、出会う前に写真で確認できるメリットはかなり大きい。

    個人的にはコミュニティを形成するという目的はもちろんのこと、コミュニティを
    活性化していけるようなサービスとして、マッチングサービスを使えたらと思います。
     
    ではまた明日も更新します!

     

    おぎゃん
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